消費者問題といえば、消費者金融に対する過払い金返還請求訴訟や多重債務の問題を想起される方が多いかもしれません。
これらは、社会的に問題が大きく顕在化し、携わる弁護士も多く、クローズアップされてきましたが、消費者問題はこれらの問題にとどまらず、訪問販売、通信販売、継続的契約における中途解約の問題、過量販売、製造物の欠陥、食中毒等、多岐にわたります。
消費者問題については、被害金額によっては、弁護士費用のことを考え、相談をすることに躊躇される方もおられるかもしれませんが、早期に相談することでその後の被害拡大が防げたり、安心して生活を送れる等、表面化している金額との費用対効果だけでは測れない問題であるため、お一人で悩まれず、まずはご相談にお越しください。
弁護士費用の目安については、弁護士費用のページをご参照ください。