今年は年始から大きな災害や大きな事故が起こりました。
犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方が一日も早く落ち着いた暮らしができるよう、願ってやみません。
自衛隊や全国各地からの警察や消防の方々、全国各地からの給水車の派遣。どれほど心強いかは、被災した私たちはよく分かります。そして、これからは神戸市や兵庫県の職員の方々が、阪神・淡路大震災の経験をもとに被災地復興へと大きな力となると思います。
そして今年も神戸は29年目の鎮魂の日を迎えます。
今年からルミナリエが1月に開催されることとなり、事務所の周辺も準備が行われています。
災害はいつやってくるか、誰にも分かりません。
普段から備えることをこれからも怠らないようにしていきたいと思います。
(事務スタッフ 山村)